今日のネタは、ノートPCをWindows10版に買い換えた話。
このネタは途中経過を数回取り上げてきました。経過をざっくり言うと、使用中の2台のWin7 PC(Panasonic Let’s note)に対して、Win10へのアップグレード作業が上手くいかずに断念。消費税率改正前に1台だけ、Win10 PC(写真右側)に買い換えたと言う訳です。
従来の2台はいずれも中古品でしたが、今回は初の新品購入。高性能に見合う価格である事は納得して買ったものの、OSが変わっただけなので(実はその点が重要なのですが)、日常の使い勝手は大きな変化が無く、結果的に大きな感動もない不思議な印象でした。
これって、同じサイズの冷蔵庫に買い換えた時の印象に近いかも。例えば、洗濯機を縦型から斜めドラム式に買い換えたとき、あるいは掃除機をゴミ袋式からサイクロン式に買い換えたとき、その革新的進化に感動した覚えがあります。
今やスマホの時代。家庭用ノートPCって、もはや成熟製品?もしかして絶滅危惧種なのかもしれません。