一昨日の博物館訪問時に借りたレンタカーは、BMW 218i グランツアラー。
某レンタカー会社の外車体験キャンペーンを利用し、国産大衆車並みのレンタル料で借りられました。このクルマは、BMWとしては異例で、BMW初のFF+初のミニバン+初の3列シートの7人乗りモデルです。3気筒1.5ℓターボ+7速DCTは電光石火のシフトチェンジが可能ですが、如何せん1.5トンのクルマを俊敏に動かすにはやや力不足でした。運転した印象は、
◯ 長時間運転でも疲れない(上質なシート、落ち着いた乗り心地)
△ 路面が荒れているときの騒音(タイヤの走行音が室内にこもる)
× 高速走行時にハンドルの微調整が必要(これってBMW?)
とても素敵なクルマでしたが、「駆け抜ける歓び(BMWのキャッチフレーズ)」が感じられませんでした。BMWに対する先入観を払拭せねば(^^;;