今日のネタは、マンション内での自転車盗難対策。ちょっよ嫌な話なので、朝から読むのはスルーしても構いません。
ロードバイクを当面、室内で保管することにしました。インテリアを兼ねて置くことでカミさんの合意を得たので、これからは出かける度に、綺麗に掃除してから室内に持ち込むことになります。嗚呼、面倒くさ〜い!
実は2週間程前、自宅の駐輪場に停めていた自転車のダイヤル錠を開けようとした痕跡が見つかりました。そして3日前、タイヤの空気を抜かれる悪戯をされて、このまま放置できないと思いに至りました。
私が現在住んでいる集合住宅は、自転車置場に入るには住民専用の鍵が必要で、しかも監視カメラがいたるところに設置されていますが、それでもこの有様。管理事務所に相談したら『件数は少ないものの、高額ロードバイクは自転車置場から盗まれたことがあり、盗まれたら警察に届けてください』と残念な回答。上記の対策を打つことにしました。
日本は(海外に比べれば)窃盗被害の少ない平和な国ですが、自転車盗難については決して少なくないのが現実。自分が窃盗被害に逢わないためには、それなりの手間と工夫が必要な事を改めて認識しました。