今日のネタは、MacにWindows10をインストールした話。
今週から始まる在宅勤務に備えて先日、職場で設定しておいたリモートサーバーに自宅からアクセスしてみました。すると、閲覧・編集はできるものの、自宅のMac付属ソフトではオフィスデータ(Word, Excel)との互換性に少々難あり。そこで考えた対策選択肢は次の4つ。
- Windows PCを購入 → × 欲しいPCは納期未定かつ高額
- MacにParallelsを入れる → × ソフトが有料(約8千円)
- BootCampでWinを入れる → ◯ 今回はこれを採用
- Mac用オフィスを入れる → △ 供給継続が心配
という訳で、マイクロソフトのサイトからWindows10をダウンロード(約1.9万円)し、Mac付属ソフトのBootCampを使ってWindows10をインストール。所要約30分でした。
なおBootCampのWin10を使ってみた所見は、次のとおり。
- ◯ Windows10が普通にサクサク動く
- × MacとWindows切り替える度に、ネットワークを選択しパスワード入力する手間が面倒
とりあえずこれで、職場と同程度のPC環境が手に入りました。なお、自宅の居間にいると仕事モードになりにくいので、机を個室に移して準備完了。約10年前、社内ベンチャー担当でほとんど出社せず、PCと携帯電話を持って全国を飛び廻り、喫茶店や宿で企画書や見積書を作っていた事を思い出しました。今週から再び戦闘モード!…かも(^^;; (準備完了日4/18)