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炊飯器を買い換える

今日のネタは、炊飯器を買い換えた話。

左が新規購入した品、右が故障した炊飯器

我が家の炊飯器(写真右、2009年製)が突然不調になりました。炊飯はできるものの、液晶表示が不自然にチラつく症状。取扱説明書で確認しても該当する症状は書いておらず、電子回路の故障と思われます。このまま使い続けるのは危険だし、炊飯器は毎日使うので、新しい物に買い換えました。

蒸気ふたは奥まで洗いやすくなりました(左が新規購入品、右が従来品)
内釜位置が手前に移動し、奥のヒンジ部の隙間が広がったので拭きやすくなりました
ふた加圧板が脱着しやすく、脱落しにくくなりました

新製品は様々な改良点がありました。例えば、

  • 蒸気ふた:奥まで洗いやすくなった(分解方法の変更)
  • ヒンジ部:拭きやすくなった(内釜位置を手前に移動)
  • ふた加圧版:脱着しやすく脱落しにくくなった(取付方法変更)
  • そして何よりもごはんがさらにふっくら美味しくなった。

メーカーの皆さん、ありがとうございます。また大事に使わせてもらいます。(購入日5/10)

作成者: Takahiro

きくちたかひろ
消費生活アドバイザー&ファイナンシャルプランナー&宅地建物取引士。「賢い消費者」を応援する各種お役立ち情報を、趣味の街歩きや資格情報も織り交ぜて発信しています。なお相談対応は、紹介のある方に限らせていただいています。