今日のネタは、「移住検討は情報集めから」という話。
リモートワークをきっかけにして、都内の狭い住居から、より広い遠隔地の住居へ移住を検討しているご家庭もあるのではないでしょうか。住居は生活の拠点であり、ご自身とご家族にとって大きなイベント。慎重に情報集めをしたいものです。その情報集めのステップは、
- ネットや情報提供施設で大雑把に調べる。
- 詳しい人から話を聞き候補地を絞り込む。
- 実際に訪れて、できれば少し生活してみる。
というのが一般的。特に役立つのが移住支援団体の施設。都内で有名なのは、有楽町駅にある「ふるさと回帰支援センター」、東京駅前にある「移住・交流情報ガーデン」など。それぞれwebサイトもあり上記ステップ1、2に役立ちます。一度訪れてみてください。知らない地域の情報が得られて楽しいですよ。