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消費生活問題

覚えておきたい3桁の電話番号

ネットが発達した便利な現代。ネットの詐欺被害を相談するため、ネットで相談先を検索したら、悪質な探偵業者にさらに騙されたという二重トラブルが起きているとのこと。※→詐欺被害の解決・返金をうたう探偵業者

まさに「弱り目に祟り目」ですが、なぜそんな深みにはまるのかを考えてみると、(発端のアダルトサイトの事は置いといて、)ネット依存症の前に、消費者ホットラインの存在を知らなかったと思われます。日常生活のなかで滅多に遭遇しないけど、いざ遭遇したら緊急を要する事は、3桁の電話番号で連絡がつく社会的仕組みがあります。そこで今日のネタは「覚えておきたい3桁の電話番号」。あたり前の番号なので、ご存知の方は読み飛ばしてください。

104 番号案内
110 警察への事件・事故の急報
113 電話の故障
114 お話し中調べ
115 電報の申し込み
116 電話の新設・移転・各種相談
117 時報
118 海上の事件・事故の急報(海上保安庁)
119 火事通報・救急出動要請
171 災害用伝言サービス
177 天気予報
188 消費者ホットライン
189 児童相談所全国共通ダイヤル

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消費生活問題

散骨は自由にできるのか

今日のネタは「散骨は自由にできるのか」。

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ファイナンス 消費生活問題

生命保険は難しい?

今日は生命保険ネタ。

人類最大の発明と言われる保険。特に生命保険は、被保険者に万一の事があった際*1、遺族(家族)が金銭面で路頭に迷わずに済むという素晴らしい商品です。

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消費生活問題 街歩き・旅・温泉

マナーを守れる客が多い箱根の温泉施設は?

“Hakone”はいまや世界中から観光地が訪れる一大温泉観光地。インバウンド効果で地元経済が潤うのは良いことですが、箱根の日帰り温泉施設はどこも無茶苦茶混んでるし、入浴マナーを守らない(知らない)観光客が増えて、残念な思いをした常連客も少なくないのではないでしょうか。

そこで今日のネタは「マナーを守れる客が多い箱根の温泉施設」の選び方。日帰り温泉施設(立ち寄り湯)を避けて、私が実践している方法の一部ご紹介します。この方法で湯処を選ぶようにしてからは、現地で嫌な思いをした事は今のところありません。ご参考になれば幸いです。

1.老舗温泉宿の日帰りセットを利用する

老舗温泉宿のなかには、昼食プランとセットなら立寄り湯を受け入れている場合があります。当該営業時間が短く、金額も少し高めになりますが、このハードルの高さが「お気軽すぎる観光客」からは敬遠されるようで、利用客が少なくて狙い目です。ゆったり入浴したい方には好都合ですよ。なお、入浴のみコースがある老舗温泉宿あります。

吉池旅館 (箱根湯本温泉):11:00〜16:00、¥2,000円

箱根仙石原プリンスホテル (姥子温泉):14:00〜16:00、¥1,500円

箱根高原ホテル (元箱根温泉):11:00〜15:30、¥1,300円

2.会員制ホテルに泊まる

会員制ホテルの個人会員でなくても、勤務先が法人会員になっている場合は狙い目です。箱根で言えば下記は大丈夫でした。但しラフォーレは、一般客も宿泊できるので、「入浴マナーの良くない客」に出くわす確率は高くなります。

ラフォーレ倶楽部箱根強羅(強羅温泉):1泊¥4,750円〜 (素泊り)

東急ハーベストクラブ箱根甲子園(仙石原温泉):1泊¥3,888円(素泊り)

こんな裏技を使って、箱根の湯を堪能いただけたら幸いです。