ぶらり関東編(798)は、吉野町駅。神奈川県横浜市南区吉野町3丁目にある、横浜市営地下鉄ブルーラインの駅です。


吉野町駅は関内駅から地下鉄で3駅5分、徒歩でも関内駅前から伊勢崎町通りを歩いて30分と言う便利な場所。大岡川の入江を開墾した地で、横浜大空襲(昭和20年5月)では焼け野原になった場所です。吉野町駅周辺の用途地域は全て商業地域ですが、近年はマンションだらけで、便利な住宅エリアになっています。(訪問日3/8)
ぶらり関東編(798)は、吉野町駅。神奈川県横浜市南区吉野町3丁目にある、横浜市営地下鉄ブルーラインの駅です。
吉野町駅は関内駅から地下鉄で3駅5分、徒歩でも関内駅前から伊勢崎町通りを歩いて30分と言う便利な場所。大岡川の入江を開墾した地で、横浜大空襲(昭和20年5月)では焼け野原になった場所です。吉野町駅周辺の用途地域は全て商業地域ですが、近年はマンションだらけで、便利な住宅エリアになっています。(訪問日3/8)
ぶらり関東編(797)は、蒔田駅(まいた駅)。神奈川県横浜市南区宮元町3丁目にある、横浜市営地下鉄ブルーラインの駅です。
蒔田駅の地上は鎌倉街道。街道に並行して大岡川が流れているので、この街道沿いが周囲で最も低い土地であることが分かります。街道の両側はなだらかな坂道。住宅が密集していて、古くから住みやすい場所であったことが分かります。横浜駅まで7駅12分と言う便利な地です。なお駅前には新宗教団体の本部ビル群があります。(訪問日3/8)
ぶらり関東編(796)は、弘明寺駅(ぐみょうじ駅)。神奈川県横浜市南区通町4丁目にある、横浜市営地下鉄ブルーラインの駅です。
実は弘明寺駅はふたつあり、京急(京浜急行電鉄)と地下鉄(横浜市営地下鉄)。駅名になっている弘明寺は京急の駅前にあります。今回紹介するのは地下鉄駅の方です。
地下鉄駅の上は鎌倉街道。駅前(地上)東側は、横浜国立大学附属中学校と特別支援学校。ここは同大学工学部の跡地です。駅前(地上)西側には弘明寺かんのん通り。屋根付き商店街で、京急駅との間の約500mに商店が並びます。日常の買い物には困りません。商店街の中程に大岡川が流れており、この辺りが最も低地であることがわかります。古くから人が住んでいたこともあり商店街の周辺は古い一戸建てが密集しています。(訪問日3/8)
ぶらり関東編(795)は、上大岡駅。神奈川県横浜市港南区上大岡西一丁目にある、京浜急行電鉄及び横浜市営地下鉄ブルーラインの駅です。
上大岡駅周辺は、横浜市の副都心として市街地再開発事業が進行中。駅前は巨大駅ビルと高層マンションが竣工し、駅前からは各方面との間を繋ぐバス便が発着します。昔の面影は全く無く、横浜の山の中に出現した都市という雰囲気です。しかも横浜駅から京急で8分、地下鉄でも13分という便利さ。但し、駅から少し離れると、この界隈でよく見かける「山の斜面に一戸建てが並ぶ」という風景が延々続きます。(訪問日3/8)
ぶらり関東編(794)は、港南中央駅。神奈川県横浜市港南区港南中央通にある、横浜市営地下鉄ブルーラインの駅です。
港南中央駅の改札口
駅は鎌倉街道の地下に造られていて、地上に出ると区役所、警察署、消防署、中学校、刑務所、拘置所など、港南区の行政施設が集中しています。その周囲は丘陵地を開発した住宅地で、住宅で埋め尽くされています。坂が多く、買い物ついでに足腰の鍛錬になりそうです。食料などの買い物は同駅周辺で事足りますし、大きな買い物は隣の上大岡駅または横浜駅へ行けば大丈夫です。駅前の不動産店の掲示チラシを見た限りでは、賃貸物件数は豊富。家賃相場は高くもなく安くもなくという印象です。(訪問日3/8)
ぶらり関東編(793)は、東戸塚駅。神奈川県横浜市戸塚区品濃町にある、JR横須賀線の駅です。
東戸塚駅は1980年(昭和55年)に開業した比較的新しい駅。駅周辺はかつて起伏の激しい山林で、牧場などもある風情ある地区でしたが、駅開業前後に再開発されました。駅前は東口・西口とも大規模商業施設があり、買い物には困りません。駅周辺はマンションだらけ。駅から少し離れると一戸建てエリアになります。特に駅東側の平戸地区は、山林を開発した第一種低層住居専用地域で、高台や斜面に一戸建てがびっしりと並んでいます。(訪問日3/5)
ぶらり関東編(792)は、新船橋駅。千葉県船橋市山手一丁目にある、東武鉄道野田線の駅です。
同駅の周辺はかつて、駅東側には旭硝子(現AGC)等の工場、同西側には日本建鐵(三菱電機の子会社)の工場がありましたが、それぞれ閉鎖・縮小された後、マンション群や大型商業施設に生まれ変わりました。現在は、駅東側は野村不動産等が再開発したマンション群と一戸建エリア。同西側は巨大なイオンモール船橋。実にオシャレで便利な街です。但し道路は渋滞しやすく、自動車専用道路(京葉道路、湾岸道路)へ出るまではノロノロ運転になります。(訪問日3/3)
ぶらり関東編(791)は、東船橋駅。千葉県船橋市東船橋二丁目にある、JR総武本線の駅です。
同駅は昭和56年に開業した比較的新しい駅。この辺りは元々、宮本台と呼ばれる台地で畑が広がっていました。昭和中期の高度経済成長期に入り、乱開発を憂いた船橋市が、土地区画整理事業を施行して造った住宅地です。地図を見ると駅周辺だけが碁盤の目のように整備されていることがわかります。
東船橋駅周辺の有名スポットと言えば、駅西側にある船橋市立船橋高等学校(俗称:いちりつ船橋)。普通科、商業科、体育科の3学科を設置し、特に体育科はプロスポーツ選手を多数輩出する有名校です。(訪問日3/3)
ぶらり関東編(790)は、新習志野駅。千葉県習志野市茜浜二丁目にある、JR京葉線の駅です。
新習志野駅は1986年開業。駅周辺は都市計画に基づきキレイな街が造られています。駅北側の湾岸道路の向こう側は巨大なUR秋津団地。駅南側はショッピングモールや千葉県国際総合水泳場が並びます。生活感の薄い風景ですが、京葉線の通勤ラッシュはかなりのものです。(訪問日2/27)
今日のネタは、プチ移住の検討を開始した話。
私には故郷とか地元と言うものが無く、10年以上前から理想の「終の住処(ついのすみか)」を探し続けています(既報)。転勤先で様々な街を見て歩き、物件を見極めるため宅地建物取引士資格も得ましましたが、そうこうしているうちに隠居生活へ突入見込み。どうやら私には「土地」に対する執着がないようで、このままでは結論を出せないまま、先にお迎えが来てしまいそうです。
そこで来月から、今まで検討してきた候補地を、プチ移住など気軽な方法で体験することを検討しています。「プチ移住」とは、避暑や避寒などを主目的に、2拠点以上の居住地を持つこと。住民票を移さないので、行政に対する諸手続が要らず、気軽にその地域の様子を体験できます。実は叔父がこれを実践しており、夏だけ長野県という二重生活をしています。先ずは叔父に教えを乞い、私も体験してみるつもり。具体案が決まったらまた報告します。(下記は参考リンク)
https://nativ.media/22523/