今日のネタは、小型テレビを修理したときの話し。
今日のネタは、小型テレビを修理したときの話し。
電気ケトルを購入しました。実家用です。
モバイルバッテリーを先月、購入しました。
実家の着せかえカーペット用ヒーターを新しい物にしました。
今日のネタは、IKEAで遭遇したプチトラブルの話し。
先月(8/5)お知らせしたディスポーザーの続報です。部品が入荷したとのことで先日(9/4)、ディスポーザーを交換してもらいました。
今日のネタは「電池は正規品を買おう」。
経済産業省並び消費者庁は9/4、ユピテルが輸入したドライブレコーダーのリコール実施(無償交換)を公表しました。
今日のネタは「品切れの際の望ましい顧客対応」。
我が家のディスポーザーは順調に動いているものの、設置から11年が経過。ディスポーザーの寿命は7年から10年が目安とのこと。しかも当該製造メーカーも撤退して修理ができないこともあり、故障する前に交換することにしました。
マンション出入りのサービス会社が先日(7/22)行った展示会で交換を依頼。後日日程調整の電話連絡があるとの事だったのに、先方からは1週間経っても何の連絡もなし。そこでこちらから電話連絡したら、平謝りで「本日中に回答させます(実際の施工は協力会社が実施)。」との事。ところが、その後も電話連絡なし。昨日(8/4)、再度問い合わせしたら、再度平謝りで、すぐに連絡させるとの回答。その数分後、協力会社から電話があり、『ディスポーザーのメーカーに在庫が無くて、工事日程を調整するのは9月以降になりそう旨』とのこと。
そうです。協力会社(いわゆる下請会社)としては、「在庫がない」というその一言を元請会社にも顧客にも言い出せなかったようです。受注した元請け会社もその事を把握していなかったようなので、私からは「他の発注客にも連絡して差し上げると、御社に対する印象が良くなりますよ」と余計なアドバイスをしてしまいました。
ビジネスの世界では、トラブルが発生したら、可及的速やかに関係者に報連相し、お客様にお知らせすることが大切ですが、このお会社の場合は取り組みが発展途上だったようです。
そう言えば、某電機メーカーが昨年3月、生産設備トラブルで洗濯機の出荷が遅延している旨を迅速に告知したことがあります。引越・新学期シーズンで製造メーカーとしては機会損失ですが、それよりもお客様(市場)に迷惑をかけないよう、いち早く告知したことに責任感と誠実さを感じました。
今回の件で私は消費者側の立場でしたが、仮に供給者側の立場になってこうしたトラブルに見舞われたら、顧客第一の行動が取れるよう心がけたいと思います。
先日ネタにした「ビルトイン食洗機の点検」の続報です。製造メーカーのサービス担当者の方が昨日(7/31)来てくれて、約1時間かけて丁寧に点検実施。現状は問題なしとのこと。費用は12,000円+消費税でした。
点検後、費用精算しながら少しだけ世間話しし、耳より情報を教えてもらいました。要約すると次の通り。
特に上記△のところですが、システムキッチン商品は3年程度でモデルチェンジするそうです。(←この情報の真偽は自身では未確認。)化粧パネルは機能維持部品ではないのでサービス部品として維持されず、10年後の食洗機買替え時には入手できない可能性が大きいようです。そういう事情なので、食洗機のモデルチェンジでドア寸法が大きくなると、システムキッチンと同じ柄の化粧パネルは手に入りにくい。こうしたリフォーム業界特有の事情があるようです。
そう言えば、ビルトイン食洗機の買替え案内ページの写真には、パネルは引き継がれていない写真が多く、そういう背景があるのだと理解しました。システムキッチンも食洗機も製造している同社ですらこれですから、システムキッチン専業で食洗機はOEM仕入れの会社はどうなのでしょうかね。いずれにしても、化粧パネルの統一にこだわるなら、ビルトイン食洗機の買替え時に慎重な検討が要りそうです。
我が家のビルトイン食器洗い乾燥機は設置後11年になりますが、その間に消費生活用製品安全法(消安法)が一部改正され、新しい制度が創設されました。その名は「長期使用製品安全点検制度・表示制度」。
このうち点検制度は、長期使用に伴う経年劣化により安全上支障が生じ、特に重大な危害を及ぼすおそれの多い9品目を特定保守製品として、点検制度が設けられました。具体的な製品は、①ビルトイン式電気食器洗機 ②浴室用電気乾燥機 ③石油給湯器 ④石油風呂釜 ⑤FF式石油温風暖房機 ⑥⑦屋内式ガス瞬間給湯器(都市ガス用、プロパンガス用) ⑧⑨室内式ガスふろがま(都市ガス用、プロパンガス用)。当該製品の所有者は、点検期間に点検を受ける責務が生じました。(罰則なしで行政処分を伴わない)
我が家のものは当該制度が始まる前に設置したものですが、制度ができるほど社会問題になっているので、製造メーカーに電話して点検(有償:¥12,000円+消費税)をお願いしました。点検結果は後日報告しますね。