今日のネタは、トヨタが着手した実験都市プロジェクト。企画提案が採用されれば私も住めるかも。
トヨタが東富士工場(静岡県裾野市)の跡地に創ろうとしている実験都市「Woven City(ウーブン・シティ)。新しい都市の姿を実証実験を繰り返しながら模索していくという壮大なもの。自動車メーカーのトヨタが、別次元へ覚醒しようとする姿は、ワクワクします。移住先を探している身としては、こんな都市に住んでみたいものだと思いますが、実は不可能ではありません。ホームページ上では現在も企画提案を募集していて、採用されれば第一弾の入居者2,000人に選ばれるかも。皆さんもいかが?
カテゴリー: 移動手段
ガソリン車を買うべきか
今日のネタは、今の時期にクルマを買うならどのタイプ?という話。
自家用車を手放して9年半。自動車保険の契約中断制度の有効期限が半年後に迫ってきました(既報)。今の居住地域ならクルマは必要ありませんが、最高割引の権利を放棄するのはもったいない。買うのか買わないのか?買うならどのタイプにするのか決断を迫られてきました。
我が国は「2050年カーボンニュートラル」を目指しており、例えば東京都は2030年までに新車販売を電動車に限る目標を示しています。この時期のクルマ選びはトータルコストを意識することが必要です。即ち、
- ガソリン車:手放す頃には下取価格が暴落していると覚悟すべき。
- ハイブリッド車:ガソリン車より高額。走行距離が短いと元が取れない。
- 燃料電池車:価格が高すぎる。水素ステーションの問題が未解決。
- 電気(電池)自動車:価格が高すぎる。充電時間の問題が未解決。
自動車は大きな変革期を迎え、購入要素が大きく変動しています。慎重に検討します。
国沢光宏氏から2020年サポート御礼報告
自動車評論家の国沢光宏さんから先日、DVDが送られてきました。
これは「サポーター」と呼ばれる有料会員に送られてくるもの。2020年は新型コロナの影響等で満足な活動ができなかったようで、かなり遅れての報告です。丁寧な御礼文が添えられていました。DVDの中身は、近い将来エンジン車に置き換わると予想される「燃料電池車(ミライ)」と「電気自動車(リーフ)」をそれぞれラリー仕様に改造し、国沢氏自らが参戦(走行)している様子を解説したもの。さすが一味違う人です。ちなみに2021年は商用バン(ハイエース)をラリー仕様に改造して参戦中。2021年も熱烈サポートさせていただきます。
今日のネタは、パスポートを更新した話。
新型コロナ感染症が猛威をふるっているこの状況下で海外旅行など行くつもりはないけれど、パスポートの有効期限が迫ってきたのでとりあえず更新しました。
東京・有楽町駅前にあるパスポートセンターで更新手続きをし、1週間後に新しいパスポートが発行されました。ちなみにこの時期、同センター内は閑散としていました。(そりゃそうだ。)
ところで、新しいパストートと一緒に手渡されたのが小冊子「海外安全 虎の巻 2021」。外務省の海外安全ホームページにも掲載されていますが、116頁もあり小冊子とは呼べないほどの情報量。学びになります。逆の視点で表現すれば、我が国がいかに安全であるかということ。この国に生まれて本当に良かったと思います。
昨日(4/2)はジャパンキャンピングカーショー2021を見学。
日本最大級のキャンピングカーイベント「ジャパンキャンピングカーショー2021」が4/2〜4、幕張メッセ(千葉市)にて開催中。入場時に「千葉市コロナ追跡サービス」の登録が義務付けられ、自身もココアを起動して入場です。
日本最大級のキャンピングカーイベント「ジャパンキャンピングカーショー2021」が4/2〜4、幕張メッセ(千葉市)にて開催中。入場時に「千葉市コロナ追跡サービス」の登録が義務付けられ、自身もココアを起動して入場です。
今年は(昨年に比べて)出展車両が減った印象。来場者も少なく、ゆっくり見学できました。今年の出展傾向は「大型化」。空前のアウトドアブームに加えて、コロナ対策や防災をアピールする展示が増え、結果的にキャブコンやバスコンなど大型車両の出展が目立ちました。これらの大型車両は1000万円を軽く超える価格設定ですが、首都圏では中古ワンルームマンションより安いので、避難先で一定の空間を確保できると考えればリーズナブル。販売員に熱心に質問する来場者も散見されました。アウトドアの世界も消費者ニーズが多様化しているようです。
ソニーの電気自動車「VISION-S」プロトタイプ。CES2020(米国ラスベガスのIT家電市)で昨年1月に衝撃デビューしたのに続き、今度は国内で昨日一般公開されました。
ソニーによれば、テスラのように自動車業界に参入する予定はなく、あくまで自動車業界向け各種センサー技術の向上が目的とのこと。それにしては外観がカッコ良過ぎます。(製造はカナダのマグナ・インターナショナル他、世界中の企業が協力しています。)
私が働いていた某電機メーカーも、自動車業界向け各種部品を製造・販売していますが、自らカッコ良い試作車まで作ってアピールすることはありません。これは社風・経営戦術の違いなのですが、そうは言っても見た目のアピールも大切。こうした経営戦術も参考にしてほしいものです。
寝台特急殺人事件が面白い
簿記の試験勉強ばかりではストレスが溜まるので、気分転換に推理小説「寝台特急殺人事件(西村京太郎著、1978年刊)を読んでみたら、これがおもしろい事おもしろい事!
本作品の特徴は「①ストーリー展開が速い ②読者も解けそうで実は解けないトリック ③少し無理がある結末と謎解き」。はじめからテレビドラマ用に書かれたと思わせるほどのテンポ良さで、一日で読了しました。本作が発表された1978年(昭和53年)は、国鉄民営化前の寝台特急全盛時代。ファクスも携帯電話もインターネットも普及しておらず、固定電話と段取りが決め手だっが時代です。そうした当時の状況を思い出しながら楽しく読ませてもらいました。2時間枠のTVドラマ(トラベルミステリー、十津川警部シリーズ)を右脳で楽しむのも良いけれど、ときには小説(原作)を左脳で楽しむのも新鮮でした。皆さんにもオススメします。
楽しみにしていたJAPAN CampingCar Show2021(2月11日(木)〜14(日)、幕張メッセ)。開催直前に延期が発表されました。
新型コロナの緊急事態宣言が延長になったことの影響と思われます。幸いだったのは、中止ではなく延期だったこと。延期日程も発表されており、4月2日(金)〜4日(日)とのこと。ワクワクをあと50日も楽しめると自分に言い聞かせて、開催を待つことにします。
https://jrva-event.com/jccs/
今年お世話になったレンタカー(2020)
今日12/30は、毎年恒例のレンタカーネタ。今年もいろんなクルマを借りました。
BMW・218i グラン ツアラー を借りる
先日借りたレンタカーは、BMW・218i グラン ツアラー。