オススメお菓子(その3)は、フェーヴ自由が丘の豆菓子。
フェーヴ自由が丘は、人気パティシエの辻口博啓氏が展開する豆菓子店。和菓子ジャンルの豆を洋菓子手法で創作したもので、お値段も手頃でお土産には最適です。しかし、会社所在地が地元でなく(店名になっている自由が丘ですらない)、「地元商店の売上にも貢献したい」との個人的希望により、今回は不採用とさせていただきました。もちろん、自宅では美味しくいただきましたよ。オススメです。
オススメお菓子(その3)は、フェーヴ自由が丘の豆菓子。
フェーヴ自由が丘は、人気パティシエの辻口博啓氏が展開する豆菓子店。和菓子ジャンルの豆を洋菓子手法で創作したもので、お値段も手頃でお土産には最適です。しかし、会社所在地が地元でなく(店名になっている自由が丘ですらない)、「地元商店の売上にも貢献したい」との個人的希望により、今回は不採用とさせていただきました。もちろん、自宅では美味しくいただきましたよ。オススメです。
今日のネタは、機械式腕時計の姿勢差誤差の話。
機械式腕時計を購入してから約3ヶ月。使ってみた感想は概ね◯。購入の決め手だった「昼夜問わず良好な視認性」に加えて、3連休中不使用でも動き続ける(パワーリザーブ41時間)ので、実に心強いです。
また気づいた事は、姿勢差誤差が顕著であること。姿勢差誤差とは、時計の向きによって時刻表示の精度が変わること。地球の重力の影響なので、機械式腕時計は基本的に避けられない問題です。これを解決するために、テンプやガンギ車などキャリパーの心臓部を小さな籠に入れ、その籠自体が回転して重力の影響を緩和すると言う複雑腕時計もある程です。
話を元に戻します。私の腕時計の精度は仕様書上で日差+45秒~-35秒。実際は日差+3秒〜-10秒です。水平(文字盤上)だと進み気味、縦だと遅れ気味になります。私が学生時代に使用していた機械式腕時計は、そもそも日差が60秒以上あるのは当たりまえで、長針を毎日直していたので、重力の影響があるなんて全く気づきませんでした。今の機械式腕時計はそれだけ機械精度が向上したと言うことでしょう。
私は来月から隠居生活に入るので、今後は水平保持時間を調整し、「日差ほぼゼロ」を狙ってみることにします。丁度良い暇つぶしネタを見つけました。狙ってみることにします。丁度良い暇つぶしネタを見つけました。
ぶらり関東編(796)は、弘明寺駅(ぐみょうじ駅)。神奈川県横浜市南区通町4丁目にある、横浜市営地下鉄ブルーラインの駅です。
実は弘明寺駅はふたつあり、京急(京浜急行電鉄)と地下鉄(横浜市営地下鉄)。駅名になっている弘明寺は京急の駅前にあります。今回紹介するのは地下鉄駅の方です。
地下鉄駅の上は鎌倉街道。駅前(地上)東側は、横浜国立大学附属中学校と特別支援学校。ここは同大学工学部の跡地です。駅前(地上)西側には弘明寺かんのん通り。屋根付き商店街で、京急駅との間の約500mに商店が並びます。日常の買い物には困りません。商店街の中程に大岡川が流れており、この辺りが最も低地であることがわかります。古くから人が住んでいたこともあり商店街の周辺は古い一戸建てが密集しています。(訪問日3/8)
今日のネタは、ウェブ版国民生活2021年3月号の紹介。
特集記事は「高齢期の住まいを考える 〜有料老人ホーム、サ高住を中心に〜」。国民の4人に1人が65歳以上という超高齢者時代に突入し、要介護高齢者人口の増加が懸念されています。今はご自宅で暮らすものの、いずれは要介護度が上がり、介護老人保健施設などへの入居を待つことになりますが、歳をとってからの住み替えは、環境変化や費用面など様々な苦労が伴います。この特集では、より良い選択ができるよう、高齢者向け住宅の基礎的な知識や契約時に注意すべき内容などについて紹介しています。
政府は昨日、首都圏(1都3県)の緊急事態宣言を21日に解除することを発表しました。同日に開催した第58回新型コロナウイルス感染症対策本部にて、新型コロナ感染症への対応について議論した結果、各種指標が緊急事態宣言解除の目安を下回ったことによる決定とのこと。首相が19時から記者会見し、私もTV中継でその発表内容と質疑応答の様子を観ました。
発表内容を私なりの言葉で表現すると、『緊急事態宣言は解除するけど、感染が無くなった訳では無い。国民には引き続き、不要不急の外出自粛を継続いただき、新型コロナ再拡大防止に協力を』ということ。
人間の歴史はウイルスとの戦いの歴史であり、ウィルスを広げているのは私たち人間である事は紛れもない事実です。もちろん私もそうした人間の一人。ワクチン接種者が増えて今回のウイルスを克服できるまで、もう暫くの辛抱です。共に頑張りましょう。
https://www.kantei.go.jp/jp/99_suga/statement/2021/0318kaiken.html
オススメお菓子(その2)は、麻布十番 杵屋(きねや) のおつまみ。
浅草仲見世にある揚げおかき・煎餅の専門店「杵屋」が、麻布十番に出店した手土産専門店です。ポテトチップスや揚げパスタなど手軽なおつまみを、手土産用に高級化したもので、感謝の気持ちをさりげなく伝えるのにもってこいです。
しかし今回、注文数が比較的多いので、店舗に相談したところ、大量注文は1週間程前にお願いしたいとのこと。店内は店員さん一人で対応しており(コロナの影響?)、臨機応変対応が難しそうだったので、採用を見送らせていただきました。
味はもちろん、美味しかったです。オススメです。
今日のネタは、ウェブ版国民生活2021年2月号の紹介。
特集記事は「特集 高等学校における消費者教育の現状と実践」。成年年齢引き下げまであと 1 年になり、高等学校等の教育現場で消費者教育がどの程度進んだのかを知ることができます。
そして私のオススメ記事「資産運用のために知っておきたい基礎知識」の今回テーマは「投資信託を学ぼう③」。iDeCo(イデコ、個人型確定拠出年金)について詳しく解説しています。iDeCoとつみたてNISAの違いについても分かりやすく解説しています。
あと半月で卒業。お世話になった職場の皆さんに、感謝の気持ちを込めたお菓子をお渡ししようと検討中です。大切なのは「お菓子そのもの」ではなく「感謝の気持ち」ですが、逆にこれが難しい。あちこちの店を訪ね、試しに買って帰り、食してみた結果、ある品に決めました。しかし、それをここでご披露してしまうとネタバレになるので、最終選考にまで残ったお菓子をご紹介して参ります。つまりこれらもオススメお菓子です。
という訳で、オススメお菓子(その1)は、メゾンダーニ白金のガトーバスク。
「ガトーバスク」とは、バスク地方(フランスとスペインの国境近く)の伝統的な焼き菓子。外はサクサク&ホロホロ。中身の黒サクランボのコンフィチュールが上品な甘酸っぱさで、紅茶に良く合います。しかし、日持ちが3日しかないので、非常勤職員が多い今の職場では難しいかなと思い不採用としました。もちろん、自宅では美味しくいただきましたよ。オススメです。
ぶらり関東編(795)は、上大岡駅。神奈川県横浜市港南区上大岡西一丁目にある、京浜急行電鉄及び横浜市営地下鉄ブルーラインの駅です。
上大岡駅周辺は、横浜市の副都心として市街地再開発事業が進行中。駅前は巨大駅ビルと高層マンションが竣工し、駅前からは各方面との間を繋ぐバス便が発着します。昔の面影は全く無く、横浜の山の中に出現した都市という雰囲気です。しかも横浜駅から京急で8分、地下鉄でも13分という便利さ。但し、駅から少し離れると、この界隈でよく見かける「山の斜面に一戸建てが並ぶ」という風景が延々続きます。(訪問日3/8)
昨夜は行きつけのバーで、グレンリヴェットの限定品に出会いました。
1杯目を飲み終えた後、次は何を注文しようかと棚を眺めていたら、バーテンダーさんが目ざとく話しかけてきました。「何か気になるボトルがありますか?」。そしてオススメされたのがこのグレンリベット 12年 イリシット スチル。密造酒時代に倣って冷却濾過を行わない製法を採用した限定販売品です。トゥワイスアップ(原酒と水を1:1で割る)でいただきましたが、甘味と香りが際立つ美味しいシングルモルトでした。再び飲める機会は無いかもしれませんが、これも一期一会というもの。実に幸せなひとときでした。