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消費生活問題

23区の消費生活情報誌(14):中野区

23区の消費生活情報誌。第14回は中野区(自治体コード13114)。

中野区は消費生活啓発の情報発信に熱心で、「消費生活センター情報特急便」と「消費者相談の現場から」の2つの消費生活情報誌をそれぞれ毎月発行しています。前者は適時な話題、後者は消費生活相談で目立つ話題ですが、結果的にはどちらも消費生活問題の啓発記事です。下記URLから閲覧できます。

・消費生活センター情報特急便

https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/211500/d029206.html

・消費生活相談の現場から

https://www.city.tokyo-nakano.lg.jp/dept/211500/d027387.html

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街歩き・旅・温泉

ぶらり関東編(783):大神宮下駅(千葉県)

ぶらり関東編(783)は、大神宮下駅。千葉県船橋市宮本二丁目にある、京成電鉄本線の駅です。

大神宮下駅
意富比神社(おおひ神社、通称:船橋大神宮)
本町通り(船橋大神宮の門前町として発展した船橋宿の中心地でした。今は多くの商店が廃業し、マンションに建て替わりつつあります。)
船橋東照宮(船橋御殿跡)。徳川家康・秀忠の狩猟用として休憩宿泊所が建てられたと言われています。当時の遺跡はなく、跡地には「日本一小さな東照宮」があります。

大神宮下駅は、船橋大神宮の前にある駅。船橋はこの神社の門前町として発展した町で、船橋宿として賑わいました。当時は中心地だった本町通り(旧千葉街道)は、今は多くの店が廃業してしまいました。しかし、この辺りは東京のベッドタウンとしての不動産需要が高いので、街は廃墟にならず、マンション街として新たな姿に変わりつつあります。(訪問日1/17)

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家・家具・家電・衣服 消費生活問題

鞄を修理

今日のネタは、鞄を修理した話。

修理が終わったユーティリティバッグ
修理依頼したモンベル東京京橋店(東京スクエアガーデンの1,2階)

通勤用に使っているモンベル製ユーティリティバッグ。一部のファスナーが開閉困難になり、先月から修理に出していました。その修理完了の連絡を今月受け、受け取ってきました。修理代金は¥7,000円+税。購入価格¥9,600+税とあまり変わらない金額でしたが、地球資源保護の視点(3R、SDG’s)からすれば当然の流れです。綺麗に直してくれた職人さんに感謝しつつ、また大切に酷使させていただきます。

https://webshop.montbell.jp/goods/disp.php?product_id=1133192

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家・家具・家電・衣服 消費生活問題

携帯大手の月額料金価格競争!auも実質横並びに!

今日のネタは、熾烈を極める携帯大手の月額料金価格競争について。

菅総理大臣が内閣官房長官時代から推し進めてきた携帯電話の利用料金値下げ。実施前から熾烈な価格競争に突入しています。auが先日、月額料金2,480円プラン(実質2,980円、詳細後述)を発表し、これで携帯キャリア大手3社+楽天モバイルが、実質2,980円で横並びになりました。価格が同じなら電波のカバーエリアが広いdocomoが最終勝者になる流れですが、企業競争には終わりがないので今後逆転があるかもしれません。消費者としては、各社に経営努力を続けていただき、コスパをさらにあげてほしいと願っています。
そんな値下げ競争ですが、気になるのが今後危惧される消費者問題。2つあります。

  1. auは、アイキャッチ戦術を採り、実質必要と思われる機能まで別料金化(1回5分間迄通話し放題)。今後消費者トラブルに発展する心配。(逆に他社が追従して2,480円横並びになる可能性もあり。)
  2. 全社ともネット申込専用プランであり、店頭では申込みできず説明も受けられない。ネットに不慣れな消費者が置き去りになる心配。

携帯電話の国内市場は既に飽和状態。携帯キャリアが今後も5G,6Gへ設備投資を続けていくには、他社のシェアを食うしかなく、そのための戦術は今のところ価格競争しかありません。そんな中でのこの各社新料金プランの本質は、店舗の人件費削減。携帯電話は契約は現状、店頭で行う対面説明には数時間を要します。この手間(人件費)を分離したのが今回の新価格プランと考えられ、経営の合理化ではあります。しかしそれは、一部の消費者が置き去りになることを意味します。各社には何とか救済策を捻出してほしいものです。

 

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消費生活問題

23区の消費生活情報誌(13):渋谷区

23区の消費生活情報誌。第13回は渋谷区(自治体コード13113)。

実は渋谷区は、消費生活情報誌を発行していないと思われます。渋谷区の公式組織図にも消費者センターの記述が見つからず、末端組織の位置付けと考えられます。ホームページは質・量とも23区では最も淡白で、実際に消費生活相談した人を除き、相談実績や啓発活動の実態が見えてきません。一応URLを貼っておきます。

https://www.city.shibuya.tokyo.jp/shisetsu/chiiki/shohisha.html

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危機管理

阪神淡路大震災から26年

阪神淡路大震災から26年の年が流れました。

1995年(平成7年)1月17日 午前5時46分、阪神地域に巨大地震が発生(その後、兵庫県南部地震と命名)。兵庫、大阪、京都の広い地域に大きな被害をもたらしました。特に震源付近の神戸市市街地では、倒壊した建物などから火災が発生し、多くの方が亡くなられました。黙祷を捧げます。

私たちが暮らすこの国は自然災害が多く、いつどこで命を落とすか分かりません。だからこそ、生き残った人は残された日々を精一杯誠実に生きたいものです。

 

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消費生活問題

23区の消費生活情報誌(12):世田谷区

23区の消費生活情報誌。第12回は世田谷区(自治体コード13112)。

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危機管理 情報(ネット・本・音楽・映像) 消費生活問題

個人情報の取扱いは慎重に

今日のネタは、新聞社による稚拙な個人情報取扱に関する体験談。

実家に届いたお知らせ(画像を一部加工し、情報を隠しています)
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情報(ネット・本・音楽・映像) 消費生活問題

固定レイアウトのKindle本にご注意

今日のネタは、固定レイアウトのkindle本に関する注意喚起。

固定レイアウトの例(特定の書籍を批判するものではありません。著作権対策のため画像を一部加工しています)
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消費生活問題

23区の消費生活情報誌(11):大田区

23区の消費生活情報誌。第11回は大田区(自治体コード13111)。