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宅建過去問。一所懸命に覚えるけど、どんどん忘れていく

今日のネタは、宅建試験勉強の進捗状況報告。一所懸命に覚えるけど、どんどん忘れていってますorz

 2018年版の宅建試験参考書を1冊読み終えたので、過去問に挑戦してみました。目的は勉強成果の把握ならび苦手分野の把握。結果は、合格ライン(35点/50点)を上回ったものの、そもそも昨年の試験問題なので本来なら満点が欲しいところです。一所懸命覚えるけど、どんどん忘れていく今日この頃です。
 エビングハウスの忘却曲線によると、人は無意味な情報は、20分後には42%忘れ、1日後には66%忘れ、1ヶ月後には79%忘れるとのこと。対策に悩みますが、各種参考書によると勉強のコツは、
  1. 丸暗記は避け、情報に関連性を持たせて覚える。
  2. 繰り返し覚えて記憶を定着させる。
が大切とのこと。「3回は読みましょう」と書いてある参考書もありました。引き続き努力が必要なので、GW中も頑張りま〜す。

作成者: Takahiro

きくちたかひろ
消費生活アドバイザー&ファイナンシャルプランナー&宅地建物取引士。「賢い消費者」を応援する各種お役立ち情報を、趣味の街歩きや資格情報も織り交ぜて発信しています。なお相談対応は、紹介のある方に限らせていただいています。