今日のネタは、親の要介護レベルが改善された話。
親の要介護認定の審査結果が届き、昨年の「要介護2」から「要支援1」に改善されました。支援サービス上限金額は下がりますが、それだけ自立生活が可能になったという証でもあり、家族としては嬉しい出来事です。
思えば昨年3月、大手術により奇跡の生還を果たした親は、退院当初は歩くこともままならない状態でした。その後の介護認定申請で「要介護2」に認定されましたが、本人の努力で少しずつ元気になり、1年後にはほぼ元の自立生活に近い状態にまで回復しました。家族とは言え、「元の健康状態に戻りたい」という執念にも近い努力は褒めてあげたいほどです。