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掃除機の電池を交換

今日のネタは、ロボット掃除機用電池を交換した話。

我が家のロボット掃除機。毎日元気に働いてくれて6年以上が経ちました。ところが数ヶ月前から掃除中に『電池が無くなりました』と喋った後、途中だった掃除を自主的に終了し、充電台に戻っていくようになりました。

製造元のホームページを調べたら、「電池は消耗品であり、正しく充電しても使用時間が著しく短くなったときは電池の寿命。電池を交換してくだい」旨の説明書きを発見。そこで同社のネット販売サイトから新しい電池を注文し、電池を交換することにしました。

ロボット掃除機 MC-RS1 (1015年製)
裏蓋を外すと対象の電池が姿を現します
コネクタを外して電池取り外し終了。新しい電池を逆の手順で取り付ければ作業完了です。

と言っても、電池の交換作業は実に簡単。掃除機の裏蓋ネジを外して交換するだけです。電池を交換したらまた元気に働いてくれるようになりました。めでたしめでたし。
ところで、今回交換した電池はハイパワーリチウムイオン電池という種類。マンガン乾電池のように一般分別ゴミとして廃棄できません。ビニールテープなどで電気端子部を絶縁して、最寄りの「排出協力店」に持って行きリサイクルしてもらう必要があります。間違って一般ゴミとして出すと、ゴミ収集車の中でショートして車両火災になりかねませんので、ご注意ください。

https://www.jbrc.com