今日のネタは、国民生活センターが公表した若者向け注意喚起第6弾。SNSで知り合った人からお金の話が出たら疑いましょう。
国民生活センターは4日、【若者向け注意喚起シリーズ<No.6>】を公表。SNSをきっかけとした消費者トラブルが10~20歳代の若者にも増えています。
国民生活センターは公的機関なので、公表資料は『本当に信用できる相手なのか、慎重に判断しましょう』旨の表現ですが、分かりやすく言えば「SNSで知り合った人からお金の話しが出たら先ずは疑いましょう」という意味です。「知り合い」と「信頼できる人」は全く別。そして「信頼できる人」とは、お金の貸し借りをしない人です。気をつけましょう。