ぶらり関東編(826)は、あきた美彩館。東京都港区高輪4丁目にある、秋田県アンテナショップ&ダイニングです。
品川プリンスホテルの敷地内に店を構え、秋田の定番商品が買えます。それに加えて、ダイニング(レストラン)が併設されていて、稲庭うどん、きりたんぽ、はたはた、比内地鶏などを、良心的な値段で楽しめます。但し、ダイニングはいつも混んでいるので、予約することをおすすめします。(訪問日10/24)
ぶらり関東編(826)は、あきた美彩館。東京都港区高輪4丁目にある、秋田県アンテナショップ&ダイニングです。
品川プリンスホテルの敷地内に店を構え、秋田の定番商品が買えます。それに加えて、ダイニング(レストラン)が併設されていて、稲庭うどん、きりたんぽ、はたはた、比内地鶏などを、良心的な値段で楽しめます。但し、ダイニングはいつも混んでいるので、予約することをおすすめします。(訪問日10/24)
BSテレ東(7ch)で10月から始まった事業承継ドキュメンタリーが面白い。
番組名は「タタムなんてもったいない!」。様々な理由で廃業しかけた会社やお店を、別の人が承継した成功例を密着取材した30分番組。各回の主役(事業承継した人)は情熱溢れていて、視聴しているこちらもワクワクします。
但し、事業はそんなに甘くありません。TV番組では放送できない苦労や問題もあるでしょう。お客様が喜ぶよう、情熱を絶やさず頑張り続けてくれることを祈っています。
ぶらり関東編(825)は、ここ滋賀(COCOSHIGA)。東京都中央区日本橋にある、滋賀県のアンテナショップです。
同県アンテナショップは2017年まで東京交通会館内(有楽町駅前)にありましたが、ここ日本橋交差点の角(日本橋高島屋の隣)に移転してきました。フロア面積は広くはないものの、特産品ショップ、レストラン、テラスなどがあり、同県のイメージ向上に貢献しています。この単独店舗を企画した滋賀県庁担当は只者ではなさそうです。
さて私は訪問当日、特産品の鮒寿しや地酒、近江牛コロッケ等を購入。大阪赴任時代の思い出の味を堪能させていただきました。(訪問日11/7)
今日のネタは、実家の中古車「トヨタ iQ」のその後の印象。
買物・通院用に購入したものの、その後新型コロナの感染者急増に伴い、私の自宅⇄実家の移動用にも使い始めたので、走行距離は4ヶ月で3,000kmを超えました。長期間運転で新たに気づいたことは次のとおり。長短ありますが実家のニーズにぴったりハマっていて◎。長く乗れるよう親にも長生きして欲しいものです。
今日のネタは、ロボット掃除機用電池を交換した話。
我が家のロボット掃除機。毎日元気に働いてくれて6年以上が経ちました。ところが数ヶ月前から掃除中に『電池が無くなりました』と喋った後、途中だった掃除を自主的に終了し、充電台に戻っていくようになりました。
製造元のホームページを調べたら、「電池は消耗品であり、正しく充電しても使用時間が著しく短くなったときは電池の寿命。電池を交換してくだい」旨の説明書きを発見。そこで同社のネット販売サイトから新しい電池を注文し、電池を交換することにしました。
と言っても、電池の交換作業は実に簡単。掃除機の裏蓋ネジを外して交換するだけです。電池を交換したらまた元気に働いてくれるようになりました。めでたしめでたし。
ところで、今回交換した電池はハイパワーリチウムイオン電池という種類。マンガン乾電池のように一般分別ゴミとして廃棄できません。ビニールテープなどで電気端子部を絶縁して、最寄りの「排出協力店」に持って行きリサイクルしてもらう必要があります。間違って一般ゴミとして出すと、ゴミ収集車の中でショートして車両火災になりかねませんので、ご注意ください。
「おまえもかマクセル」と嘆きたい気分です。
消費者庁は7/28、マクセル株式会社が供給する商品「オゾン除菌消臭器 オゾネオ エアロ MXAP-AE270」 にかかる表示について、景品表示法違反行為(優良誤認)が認められたとして、同法第7条第1項の規定に基づく措置命令を行いました。
同社は同商品を販売するサイトにて、同商品が発生するオゾン作用によりあたかも新型コロナウイルスを除去する効果が得られるかのような表示をしていました。詳細は文末リンクを参照ください。
マクセルと言えば乾電池、磁気テープ等の大手企業。私も学生時代、カセットテープで大変お世話になりました。近年、歴史ある名門企業でも不正問題やポカミスが続いていますが、マクセルもその仲間入りしてしまいました。企業間競争が激化しているのは理解しますが、消費者に嘘をついてまで商品を売ってはなりません。再発防止を願っています。
https://ssl4.eir-parts.net/doc/6810/ir_material20/170391/00.pdf
今日のネタは、家電製品の不調予兆を感じる方法について。発煙・発火を防ぎましょう。
東京くらしねっと11・12月号(東京都消費生活総合センター発行の情報誌)の話題は「家電製品を安全に使うために」。今月が「製品安全総点検月間」なのでそれに合わせた特集記事です。
詳細は文末リンクを参照いただきたいのですが、要は家電製品にも寿命があるということ。特に長年使用している家電製品は部品の経年劣化、ほこりが電気接点部にたまるなどして、発煙・発火につながることもあります。文中のチェックリストなどを活用して症状変化を早めに発見し、購入した販売店やメーカーに相談しようという内容です。ご一読あれ。
SNSアカウントに関する少し悲しい話です。
会社員時代の先輩が昨年9月に永眠されました。喪中はがきでそれを知りました。しかし先輩の某SNSアカウントはそのままになっていたので、亡くなられたことをご存じない方々から誕生日祝いメッセージが届いていました。当然に返信もなくそのままでしたが、何と今年も同様のお祝いメッセージが届く事態に。流石にこれは気の毒だと考え、先輩が亡くなられている旨をお知らせしました。
亡くなられた方のSNSアカウントの扱いについては、SNS運営会社によって様々ですが、基本的に遺族が削除依頼したり追悼アカウントとして残したりできるようです。大切なのは日頃から家族にアカウント情報またはその存在を知らせておくこと。元気なうちから準備しておくことをおすすめします。
昨日(11/1)から年賀はがきのweb申込が始まりました。
毎年のことで恐縮です。私は令和4年元旦も、年賀状ではなくホームページ&SNSにて、年賀の挨拶を交わさせていただきます。つまり年賀状は出しません。ご理解賜りますようお願い申し上げます。
今日のネタは、ウェブ版国民生活2021年10月号の紹介。
特集記事は「SNSでトラブルにあわないために」。全国の消費生活センター等にはSNSが関連する消費生活相談が急増しています。この特集では、ソーシャルメディアの基礎知識を改めておさらいし、代表的なトラブル相談事例を紹介しながら、SNSを利用するうえでの注意すべき点について解説しています。オススメです。