実家トイレのコンセントに簡易カバーをつけました。
トイレのコンセント設置位置は防災上、便器を挟んで給水位置と反対側が望ましいと言われています。しかし実家のトイレは、コンセントが給水管下部に近接しています。工事してもらった37年前当時の事情はわかりませんが、配慮に欠けた工事が気になっていました。
そこでそのコンセントを新品に交換すると共にカバーを取付け、万一水漏れ発生時に事故拡大防止を図ることにしました。と言っても、ホームセンターに最適部材が見つからず、代わりに用いたのが「コンセントボックス湿気対策カバー(写真参照)」。本来は壁の中でコンセントボックスを覆う湿気対策部材ですが、簡易カバーとして使えそうなので壁の外側に取付けてみました。もちろん水漏れトラブルが発生しないよう祈っていますが。(取付日11/19)