スマホに届く迷惑メール。最近のAIは文章力が向上しています。ご注意ください。
その一例が写真のもの。活動自粛中の某女優になりすまし、弁護士のメアドに間違って送ってしまったという設定。受信者の親切心を悪用し、「メアドが間違っていますよ」と返信を返すと、言葉巧みに籠絡して最終的に金銭を奪う古典的手法です。宛先は数万人に及ぶはずで、仮に0.01%の受信者を騙せたら採算がとれるのでしょう(犯罪ですが)。
実はこのメールは続編。この数日前に来たメールでは、「先生が弁護士事務所を突然辞めたので連絡がつかず、過去に教えてもらった個人用メアドに送信した」というもの。不倫騒動で憔悴しており先生だけが頼りだという文面で、お気の毒で放っておけないと思わせるほどの名文でした。AIの文章力進歩は驚くばかりですが、発信元アドレスのドメインがランダムだったので詐欺メールだと判り受信拒否してブロックしました。しかし今回の続編メールは、発信元ドメインを変更して受信拒否リストを突破し、内容だけは続編を送りつけるというもの。その創意工夫には驚くばかりですが、その工夫を犯罪ではなく、世のため人のために活かして欲しいものです。
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