今日のネタは、facebookの偽アカウント対策について。
SNS上に蔓延するフェイク情報。AIで制作した詐欺CMや、偽アカウントが多数存在します。例えばfacebookで”大谷翔平”を検索すると、500人以上が表示され、多くの方々の勤務先はロサンゼルスドジャースの野球選手とのこと(2025/9/17 21:51現在)。偽アカウントにかかわるとトラブルに巻き込まれる危険性が高いので要注意です。
その防衛策として私が実践しているのが、「アカウントの公開範囲制限」と「面識のない方や紹介のない方からの友達申請はお断りする」こと。「英国人かよ!」とか「京都のお茶屋さんどすか?」ってツッコまれそうですが、歴史に裏付けられた有効な防衛策です。
それでもときどき「友達の友達」から友達申請が来ます。不自然な内容なので「友達」に確認すると、高い確率で「面識がなく、実在する人かもわからない」との回答。わざわざ申請いただいたのに申し訳ありません。ご理解賜りますようお願い申し上げます。