今日のネタは、久しぶりに羽田空港を利用してあたふたした話し。
最初のあたふたは、荷物預け。X線検査機と一体化した荷物預け機を利用客自身が操作するのですが、バッグを置いても何度も返却されてしまいます。やっと気付いた原因はバッグを置く位置。検査開始すると荷台が90度傾くのですがこの時、バッグが倒れてしまいバッグの取手に貼り付けたバーコードタグがバッグ自体で隠れてしまい、機械がバーコードを読み取れなかったのです。検査台のいちばん奥にバッグを置いたら、やっと受け付けてくれました。
次のあたふたは、検査ゲート前。スマホで昨夜チェックイン手続きした際に発行されたQRコードが航空券代わりなので、検査ゲート前でこれをかざして入場したのですが、私の後に続いた家族が入場できません。原因は家族全員が私のQRコードを表示していたから。私が昨夜、家族にチェックイン操作を説明した際、誤って私のチェックインボタンを押していました。画面をもう少しスクロールしていれば家族のチェックインボタンが出ていたのですが。航空会社のシステム側で、多重にチェックインした旨を注意喚起してくれたら気付いたのですが…って言っても仕方ありません。
と言う事で搭乗前にあたふたしましたが、空の旅は快適でした。経験を積んだので次回はスマートに利用できそうです。