日経平均が史上3番目の下落幅

フィナンス
この10年間の日経平均株価

東京株式市場は9日、日経平均株価が急落し、終値は2893円安と史上3番目の下落幅になりました。持株の狼狽売りにご注意ください。

 急落の背景は、混迷を深める中東情勢。米軍・イスラエル軍が先月28日に空爆殺害したイラン最高指導者アリ・ハメネイ氏の後継者に、次男のモジタバ・ハメネイ氏(反米強硬派)が選出されたことが報じられると、ホルムズ海峡実質封鎖の長期化が連想されて、原油先物が時間外取引で急騰。原油高&景気後退の懸念が高まり、週明けの東京市場は売り一辺倒になりました。
 賢明な読者の皆さんはご存知のとおり、こうした局面で最も避けるべきは「狼狽売り」。株式市場は上がったり下がったりするもので、私たちのような株式売買に精通していない個人投資家は、株価の短期的変動に一喜一憂しては身が持ちません。株式投資は長期的視野で保有・売買しましょう。そして株式売買はあくまで自己責任。失っては困る資金まで突っ込まないようくれぐれもご注意ください。
※画像はこの10年間の日経平均株価。Yahoo!ファイナンスウェブサイトより引用・加工。

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