実家クルマが15歳、そろそろ修理困難に

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トヨタ iQ 100G レザーパッケージ(2022年1月撮影)

今日のネタは、実家クルマの修理部品入手困難が今後懸念される話。

 10年落ちの中古車を購入してから4年が経過。今週車検を受けます。乗用車の平均使用年数は13.87年だそうで(*1) 、実家クルマはついに平均を超えることに。
 クルマは年式が古くなると修理費漸増は避けられません。実家クルマもこの4年間あちこち修理したので、修理費累計は新車を14年間維持したとの大差ない状態です。
 そして、今後懸念されるのは補修部品の入手問題。自動車の補修部品保持期間は生産終了から概ね10年間。実家クルマの場合、2016年3月に生産終了したので、来年あたりから正規ディーラーでの補修部品入手が困難になるはず。特に近年のクルマはコンピュータの塊なので、電子部品が入手できなければ修理困難です。いよいよ買換え時期到来かも。じっくり検討します。

*1 出典:自動車検査登録情報協会、令和3年3月末。

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