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TOKYO2020大会のボランティアに応募しよう

オリンピックの東京2020大会まであと3年。大会運営を支えるボランティアの必要人数は約9万人だそうです。FB友達の皆さん。ぜひボランティアとして参加し、大会を成功させましょう。良い経験と思い出になりますよ。

私は1998年の冬季長野大会にボランティア参加し、約3万6千人の仲間と共に大会運営の一部を担いました。写真はその時のボランティア教育訓練用ハンドブック、ならび大会終了後に大会組織委員会から頂戴した大会記録。後者には大会運営者全員の名前が記載されています。何人かのFB友達の名前もあります。

ボランティアって、大変そうな印象を持つ方もいらっしゃいますが、下記三つのことだけ心得ておけば難しい事はありません。すでに災害被災地などで何らかのボランティア経験がある方にとっては当たり前のことです。

  1. 責任感を持って担当役割をやりきること(給与は出ないけど、経験と思い出が残ります)
  2. 担当役割は選べないし、配属先は競技場内とは限らない(担当役割を選べるのは、通訳などの特殊技能ボランティアだけです)
  3. 選手が近くを通ってもサインをねだらない(当たり前ですが、ボランティアの立場を利用した不祥事は国際問題に発展しかねません)

開催国国民としての自覚を持ち、ボランティアを通じて大会を成功させましょう。詳しくは下記リンク(随時更新予定)を参照ください。

作成者: Takahiro

きくちたかひろ
消費生活アドバイザー&ファイナンシャルプランナー&宅地建物取引士。「賢い消費者」を応援する各種お役立ち情報を、趣味の街歩きや資格情報も織り交ぜて発信しています。なお相談対応は、紹介のある方に限らせていただいています。