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ファイナンス 移動手段

自転車を修理する

ママチャリの主流は今や電動アシスト自転車だそうですが、我が家のママチャリは完全人力版。丈夫だと評判だったNational自転車を、部品交換しながら20年以上(たぶん)大切に使っています。

ありがたい事に自転車部品は国際規格化しており、フレームさえ丈夫なら消耗部品は何年経過しても修理・交換できるのです。先週は、安全重要部品のダイナモランプとブレーキシューを交換したのでその様子をご報告。

ダイナモランプ(Panasonic SKL120H ¥2,138円)は駆動時の負荷が軽くなっていました。しかもLED電球は驚くほど明るい!世の中は進化していたんですね。

ブレーキシューは、BAA(自転車安全基準)に適合した品。これで安心して走行できます。自転車は人の命を乗せて走るので、重要部品は定期的に点検・交換したいですね。

ところで、自転車で走行中に万一、他人の身体または物品に損害を与えてしまった場合に備えて、私は個人賠償責任保険に加入しています。私の知る限り、コスパの良いのは、家族傷害保険に個人賠償責任保険特約を付けるタイプですが、単独の保険もあります。

作成者: Takahiro

きくちたかひろ
消費生活アドバイザー&ファイナンシャルプランナー&宅地建物取引士。「賢い消費者」を応援する各種お役立ち情報を、趣味の街歩きや資格情報も織り交ぜて発信しています。なお相談対応は、紹介のある方に限らせていただいています。