今日のネタは、小型家電の廃棄が面倒だった話。廃棄は計画的に行いましょう。
自宅に役割を終えた小型家電等が増えてきました。FAX2台、電動モップ、そして先月は蛍光灯器具2台(既報)。いよいよ置き場に困ってきたので廃棄することに。
しかし、小型家電はむやみに廃棄できません。小型家電リサイクル法により、家庭で使用済みとなった小型家電28品目は市町村が回収し、国が認定した認定事業者が再資源化することになっているのです。そこで先月上旬、地元自治体のリサイクル処理窓口に直接持ち込もうしたら、なんと先々まで予約でいっぱい。ようやく昨日(6/15)、順番が回ってきて処分できました。処分費用は無料でしたが、こんなに待たされるとは。小型家電等を購入する際は、廃棄のことも考えて計画的に行わねば。