今日のネタは、トング(調理用品)選びに失敗した話。
自宅で使っていたトングが使用中に突然開いてしまう症状が出ました。近くに包丁が置いてあったら怪我をしかねない事態でした。トングを調べてみたら、要のかしめが壊れかかっていて、ロック板が役目を成さなくなっていました。実家でも同じ物を使用していたのでそちらも調べてみたら、やはり壊れかかっていました。これらは某N社製で「おねだん以上」だと思って買ったのですが、意外に耐久性がありませんでした。並行して使っていた他社K社製は、同程度の使用頻度なのに壊れず、使い心地も快適。安全性を確保するため、N社製トングは全て廃棄し、K社製に買換えました。
調理用品は使いやすさも値段もピンキリ。安価であることは魅力の一つですが、使いにくかったり、ましてや調理中に突然壊れるのは論外です。日々の調理をしっかりやって、調理用品の目利きができるよう継続研鑽します。